2010年4月10日 バイオ関連ベンチャー投資目的の「大阪バイオファンド」設立

大阪府や医療関連企業ら23団体が出資し、医薬品などバイオ関連のベンチャー企業らを対象に投資するファンド「大阪バイオファンド」が先月30日に設立されました。投資総額は11億円を予定しているとのことです。

このファンドの設立は、橋下大阪府知事の主導で策定した未来戦略「将来ビジョン・大阪」の主要テーマの1つで、日本ベンチャーキャピタル(東京)が運営を担当します。

バイオ企業への資金流入が細っている中でいいニュースではありますが、@限られた資金でどのようにしてバイオ、特に創薬型のビジネスを支えるのか、A官民共同の運営でしっかりした目利きができるのか、といった課題が感じられます。

日本でバイオベンチャーが根付くには、純粋な民間資金によってもっと大型のバイオ向けファンドが複数立ち上がってくることが必要になるでしょう。

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